仕分け:ユーロドル1時間足(2020)

kilmy(きるみぃ)です。

延々と記録していきます。

 

とりあえずじっくりドルストを見ていこうということで、今回はユーロドルの1時間足です。

本日の画像保存先

本日の仕分け(ユーロドル1時間足)画像の保存先です↓

https://www.flickr.com/gp/190546990@N04/Y64939

仕分けについて

勉強中なので間違ってる部分も多いと思います。ないとは思いますが解としての参考にはしないでください(念の為)。

 

【色の区別】

青:アップトレンド

赤:ダウントレンド

茶:中段保ち合い

黄:トレンドレス

※青丸、赤丸:ダマシ判断

※チェンジ:次ページへうつった際に中段保ち合い⇔トレンドレスの判断差し替え

本日の視点

中段保合いかトレンドレスか

前回の視点に加えて、次チャートを見ずに"中段保合い"と"トレンドレス"の判断を加えてみました。

これが意外と…というか全然分からないもんですね。w

 

具体的には、「チェンジ」と書かれている部分が読み誤った場所になります(後から気付いて直してしまった部分もあるので若干分かりにくいかもです)。

f:id:kilmyway:20201011201650p:image

例えばこの場面。

 

右側が切れている茶色の箇所は、前のレンジへくい込んでいないという観点から、この時点では"中段保合い"と判断しました。

 

…が、チャートを進めてみると、

 

f:id:kilmyway:20201011201732p:image

 

その後ダウントレンドへ転換しており、正しくは"トレンドレス"の判断になります。

 

もしくは、基本的には3~4日空いたところは直近のブレイクアウトを加味してトレンド判断することにしていますが、前の画像の時点でアップトレンドの判断がちょっと早かったという見方もできそうです。

 

実際はレジサポラインに注意しながら柔軟に読みを変えていけば良いのだと思いますが、仕分け作業にちょっとしたクイズが加わった感じで面白いです。

 

ちょっと無心になってきた

まだまだ大した数はこなしてないですが、徐々に仕分け作業が無心になってきました。

 

しかし実際のトレード(デモ含む)になると、エントリーポイントや値動きに気を取られてトレードorレンジの環境認識を忘れてしまう場合も多いとのこと。

 

四角で囲わずとも判断ができるレベルに到達するまで、まだまだ何度も回していきます。

 

次回はクロス円の日足に戻る予定です。