仕分け:ポンドドル1時間足(2020)
余談?ですが、昨日ケッティー氏のオンラインコースに申し込みました。ゼロから進むには何かしらの方位磁針が必要だと思った点に加えて、まずは「仕分け」という環境認識から入るという点が理にかなっているように感じたからです。
引き続きこの場で為替勉強の進捗状況を記録していきますが、仕分けのチェックポイントや簡単なエントリーポイントについては無料動画でも公開されているので、非公開部分の暴露にはならないかなと。
また、この場はあくまで私の勉強記録です。ケッティーさんの手法の解説ではありませんので悪しからず(念の為)。
本日の画像保存先
本日の仕分け(ポンドドル1時間足)画像の保存先です↓
仕分けについて
勉強中なので間違ってる部分も多いと思います。ないとは思いますが解としての参考にはしないでください(念の為)。
【色の区別】
青:アップトレンド
赤:ダウントレンド
茶:中段保ち合い
黄:トレンドレス
※青丸、赤丸はダマシ判断
本日の気付き
クロス円の日足へうつるか悩みましたが、なんとなく一旦ポンドドルの1時間足へ。
まだキャプチャ単体で、4時間足や日足とは絡めて見てません。
仕分けという名目のもとやってますが、チャートをじっくりと時間をかけて見ていくので何かと勉強になります。今回は主に2点。
①ライン抜けの判断について
例えば下のような場面。
過去のチャートとはいえ、ヒゲのみトレンドラインを超えているような場面ではダマシ判断するかどうか悩む部分が多くあります。
これについては、下の方がTwitterで呟かれている"空間を作っているかどうか"という視点も有効そうだなと。
ライン抜けの判断がいまいち苦手と言う人は多いのではないだろうか
— voltex2w (@voltex2w) 2020年10月10日
判断に一定の基準がないから
その都度判断が変わり再現性が生まれない
抜けが甘いところで仕掛け逆行を食らう、トレードあるあるである
でも実は単純で明瞭な判断基準がある
それが『空間』
それじゃ早速その実例を見てみよう
トレードうんちく/何を以ってラインを明確に超えたかを判断する① pic.twitter.com/iPQqo3Vn00
— voltex2w (@voltex2w) 2020年10月10日
トレードうんちく/何を以ってラインを明確に超えたかを判断する② pic.twitter.com/FFtTTg4dUY
— voltex2w (@voltex2w) 2020年10月10日
シンプルにわかりやすくて良いです。
上の画像の場合、空間は作られていない(そもそもヒゲのみ)なので”ダマシ≒トレンドラインは突破されていない”として判断します。
②水平線の引き方を意識
水平線は基本的にキャプチャを撮る前のMT4の段階で、強さを意識して引いていきます。
例えば上の場面。
仕分けのカラー図形と重なって見にくいですが、赤い3本線の真ん中の線。ここは何度もヒゲや実体が当たっているので強いと見て判断材料にできそうです。
強さの見方としては次の2点に注目。
1.何度もヒゲやローソク足の実体が当たっているラインを見ていく※必ずしもヒゲ<実体という訳ではない
2.レジサポ転換になっている部分は特に意識
水平線の引き方の基礎部部分については下の動画を参考にしました。
自分のトレードへの向き不向きは正直なんとも言えません。それでも、チャートと向き合うのが(現時点では)楽しい、という点は救いなのかなと。
昼夜逆転で日付超えちゃってますが、明日からも前のめりでやっていきたいと思います。